604、防災クイズ③

問題③大地震がおきました。自宅は「半壊」。あなたは、避難所で暮らしています。余震が続いていますが避難所は「安全」です。ところが、避難所に、インフルエンザが大流行しはじめたようです。あなたは、避難所を出て、半壊状態の我が家へもどりますか?我が家へ戻る→ピンク、避難所にいる→水色

603、防災クイズ②

問題②数日前から激しい雨が降り続き、「日高川が氾濫する危険があります。避難してください」という放送が聞こえてきました。現在、深夜12時。あなたは、今すぐ避難を始めますか?今すぐ避難する→ピンク、朝まで待って避難する→水色

602、防災クイズ①

問題①大きな地震が来ました。避難所は、ペットの受け入れができません。余震も続いていますがペットと自宅にいますか?

ペットをおいて避難所へ行きますか?

自宅にいる→ピンク、避難所へ行く→水色

601、あなたはどっち?災害に遭った時に!

出前講座では、クイズ形式で災害に遭った時、どのような行動を取るかをシュミレーションした防災ゲームをピンクと水色のうちわを上にあげてもらうことで選択してもらい、どうしてそちらを選んだかを意見交換する事にしました。どちらの答えが正解と言うことはありませんが、人の意見を聞くことによって、防災意識を高めたり、いざという時にあわてないために家族で話し合うきっかけづくりになればと思っています。
 具体的に、今回は8つの項目を取り上げましたが時間によって全部できないことが分かり、次回から一つずつクイズを考えてください。

600、「トイレが大変」プロジェクト








平成24年10月10日から、御坊市内のデイケアサロンに出前講座に行くことになりました。今年度の事業計画で「防災」について女性の視点で考える活動をしているからです。災害が起こった時、女性の視点で考えたら、避難所運営で一番困ることとして、「トイレが大変」ということでした。そこでトイレの必要性について和歌山大学防災研究教育センターの今西武客員教授のお話を聞かせてもらい、実際、新聞紙で簡単なトイレの作り方を教えてもらいました。ライフラインが途切れ下水道が止まると、トイレの水を流せなくなります。避難所ではたちまち困ったことになります。男性は、その重要性に気付きにくいようです。様々な防災グッズが売られていますが、1回の尿量が200ccとして、だいたい一日5回とすると、一人1リットル。結構な費用負担になります。なぜなら、下水道は一番復旧に時間がかかるからです。そこで身近な新聞紙を使って使用後も一般ごみとして捨てられるトイレを考案したそうです。これを「トイレが大変」プロジェクトといって和歌山県下に知らせる活動をしているということで、私達ウイズ・ア・スマイルも多くの皆さんに知っていただきたく、出前講座をすることを決めました。

599、トリアージの研修

平成25年11月2日、御坊保健医療圏健康危機管理協議会主催の災害医療救護訓練を見学しました。日高医師会、日高薬剤師会、御坊市役所、御坊保健所、4つの病院など42機関約500人規模で、今年は医薬品卸売販売業者、障害者施設、介護事業者が新たに加わりました。仮想災害現場には、御坊市消防と日高広域の救急車が連なり、自衛隊も出動するなど大掛かりな訓練でした。東南海地震が起き、津波も予想される中、美浜町のイベント会場で多数の被災者が出たうえに、一部病院で浸水の危険があり、電話回線も一時不通になるといった複合的な被害が想定されました。傷病者役145人には血のりメイクがほどこされるなど本番さながらの臨場感で演出がなされ、彼らは起震車に乗って揺れを体験したうえで、その後から被災者に変わり、救護スタッフによるトリアージ対象となりました。多数の負傷者が出たときに、限られた医療資源(医療スタッフ、薬剤、機器等)を最大効率的に活かすために、緊急的に治療や搬送の優先順位の4種類のタッグをつけて、分類することをトリアージといいます。訓練においては、各傷病者に個々の症状に関するシナリオが個別に渡されていますが、救護スタッフ側は、演技される意識状態、呼吸状態、メイクの情報等といった観察から得られる情報しかわかりません。スタッフは、それらを迅速に観察・評価して、札の色を判断し、病院へ搬送します。緑は、歩けて緊急治療が必要ない状態。黄色は、放置しておくと生命に危険が生じるが、数時間程度の猶予はある状態。赤は、早く病院へ運ばなければ生命の危険がある重症。黒は、死亡または、治療を行ってももはや救命が期待できない状態です。今後、専門家による検証も行われ、スタッフの研鑽や地域の連携が一層に深まることでしょう。訓練なので、皆が自分の役割をこなしていましたが、本番だと、泣き叫ぶ人や、パニックになる人もいて混乱するだろうなとも思いました。

598、防災ぶるる

御坊市では、地域防災力向上事業「防災ぶるる」を実施しています。ぶるるは「学ぶ」「体験する」「見学する」の言葉の最後をつなげて、地震の揺れにも引っ掛けたネーミングでこの3つをテーマに多彩かつ大規模な住民参加型の訓練です。平成22年度の野口小学校から始まり、毎年、各小学校区単位で行われ、今年度の御坊小学校まで自主防災組織や町内会を中心に、消防団、民間企業、教育機関、ボランティア団体、防災関係機関などのべ3,000人の幅広い参加協力を得て実施しました。内容は、車いすの操作訓練、簡易担架の制作と使い方の訓練、要援護者の誘導訓練、初期消火訓練、炊き出し訓練などで、運動会形式で男女・年齢を問わずいろんな方々が楽しみながら行えるよう工夫されています。

597、避難所運営ゲーム

カリュキュラムは、座学による防災の知識を得る研修が12時間と車いすを使ってまち歩きをし、グループで気づいたことを話し合ったり、HUGといってH(避難所)、U(運営)、G(ゲーム)のワークショップがあり、楽しみながら研修できました。大災害が発生すると、被災した多数の人々が様々な事情を抱えて避難してくる可能性があります。避難所運営には、炊き出し場や着替え場所をどうするか、食糧や水をどこに置きどう配布するか、マスコミの取材にどう対応するか、ボランティアの受け入れをどうするかなど同時並行で処理すべき課題が山ほどあります。HUGは、避難所のこのような状況を図上で再現し、避難所運営を模擬体験できるゲームです。

596、地域防災リーダー育成講座

H25年9月から平成25年度地域防災リーダー育成講座が美浜町で開催されるということで参加しました。和歌山県総合防災課が平成17年度から例年2会場で実施しているもので、今年度で目標の1000人の修了生を達成する見込みだそうです。これは、地域の自主防災組織や企業等の組織などで、防災の中心的な担い手となる「地域防災リーダー」を育成するため、防災に関する知識、技術を学ぶ講座です。講座終了までに御坊市消防署で普通救急講習も受け、人工呼吸やAEDの使い方を実習しました。講座修了者には、「特定非営利活動法人日本防災士機構」が実施する「防災士資格取得試験」の受験資格が付与され最終日に受験し合格しました。

595、放射線の教え方

私は、教育実習で日高高校へ行く前、大学内の模擬授業で「放射線」をテーマに講義をしました。「放射線」の魅力に取りつかれ、科学を愛し、薬学を志し、子どもたちに大自然の神秘を伝えたいと思い、理科教諭の免許を取りました。科学は人類の未来に夢と希望を与えるために使うものだと子どもたちに伝えたいのです。決して原爆やサリンなど人殺しの道具にしてはならないのです。子どもたちには、新しい教科書で「放射線」について正しい知識を身につけ、正しく使える優秀な人材になるよう育ってくれることを期待します。名前が単位になっている科学者たちや福島出身の野口英世は今の日本をどう見ているでしょうか?「「放射線」は平和な世界を夢見て発見したのですよ。」と、嘆いているかもしれません。