2年目を迎えたわかやま塾ネクストは、
平成27年5月22日、
日高地方の宮子姫の里をつくる会(津村尚志会長)のコーディネーターを務める
和歌山大学経済学部の大澤健教授を招き、
「観光は地域を元気にできるのか?」をテーマに講演した。
テーマパークやリゾート開発の時代が終わり、
バブルが弾け由布院を例に誰がどうやって地域振興をしていくかが大切と話した。
それには地域の独自性をつくり実践を通じた人と人とのつながりを構築し、
イノベーションが発生すれば経済効果も生まれるとした。
その後参加者32人がグループワークで「和歌山の良いところ」を出し合い、
思いを共有することで和歌山の将来像語り合った。
投稿者プロフィール

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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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