平成23年2月14日、異業種研鑚会では、
ボナペティヤナギヤ西隣の夢工房で、
和歌山大学経済学部大学院生の山崎政彦さんに
「今の時代の街おこしをいかに推進するか」を
テーマにワークショップを開催した。
山崎さんは地元学といって歴史、風土、自然、文化、環境を
地域資源として再評価する「新しい何かを探そう」運動を街づくりの突破口とし、
地域再生、人材育成へつなげていくことが大切とした。
秋津野ガルデンの成功例をあげ、
「日高川の水を利用した食品加工や休耕田を利用し農業法人を作り
グローバルな販売方法を模索しなければならない」とはなした。
その後会員らと意見交換した。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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