平成19年6月14日、異業種研鑚会では、
ふるさと倶楽部のメンバーによるリレー講演をしてもらった。
まず白井忠代表が、生ごみの堆肥化の流れを説明し、
岡本行弘さんは「いこらDEフェスティバル」に出店するなど活動の広がりを話した。
植田節子さんは17年度和歌山県環境賞をいただいたふるさと椿会の発起人で
まちづくり会議わいわいGOBOの環境講演会に招かれたことがきっかけで
ふるさと倶楽部ができたことを話し、
田渕和美さんは顔の見える小さいグループで生ごみを集めることで絆が深まり、
長続きしていることを話した。
湯川忠さんは新町でも始めるようになり、
みみずがEM菌と同じ様な効果があることがわかった。
柳岡楠美さんは貝などの固いものでも半年で土になる、
ひきこ(おがくず)を入れるので臭くないと農家の立場から話した。
会員等は柳岡さんの畑でできた堆肥を分けてもらいさっそくやってみたいと言っていた。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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