平成18年3月例会では、㈱エフエムマザーシップ代表取締役社長の坂口緑さんを迎え
「民間のFM放送でまちづくり~ベンチャーコミュニティー事業をはじめて~」と題し講演してもらった。
FMマザーシップは湯浅町のFMラジオ局で、和歌山市から御坊市までをエリアとする。
坂口さんは、阪神大震災で電気等がストップした時、
地域のラジオが被災者の情報の中心として活躍したことに感動。
地域密着型の放送局設立を決心して4年間の奮闘の末、実現させた。
地元に密着した放送の役割と効果を説明した。
この縁がきっかけで、ラジオで呼びかけたプルトップによって御坊市身体障害者福祉協会が車いすをいただいた。
また、ウイズ・ア・スマイルもラジオ局の見学をさせていただいた。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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