異業種研鑚会がスタートして、公民館で例会を開いた。
平成18年2月9日、和歌山県商工労働部ブランド推進局マーケティング企画課の新谷垣内真琴企画管理班長に
「新しい和歌山ブランドをつくろう」と題して県の取り組みを説明してもらった。
①インターネット商店街「ふるさと和歌山わいわい市場」
②ハードアンテナショップ(東京有楽町のわかやま喜集館など)
③民間協働型アンテナショップCoCo館(兵庫県鳴尾浜温泉熊野の郷を第1号認定)
④ソフトアンテナショップ(イトーヨーカドー、イオン、ダイエーなど)
について説明しながら、「良い品をつくるだけではブランドにならない。
良い品であることを広く知らしめる価値の伝達力が必要。
消費者が良い品と認識しなければブランドにならない」
また、和歌山はオタクの間で「萌えの聖地」と言われている。
オタクを対象に観光ツアーを組んでついでに文化、歴史体験も行ってもらうなど、
新しいビジネスチャンスがあるのではないか」と提言した。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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