
小学校の卒業式の訓示で
校長先生が
6年間頑張った私のことを取り上げてくださいました。
母が、ポータブルトイレを持って
中学校へ行きました。
父が、教室に一番近い女子トイレの壁に手すりを取り付けてくれました。
これで入学準備は完了です。
小学校の先生は
体の不自由な生徒を養護学校ではなく
普通の中学校へ送り出すことに対して
丁寧に引継ぎをしてくれたようです。
中学校の先生は
今までは、中学校から
養護学校へ編入学する生徒が多かったので
今回の私のケースは
初めてのことで
受け入れるにあたって気合が入っていたそうです。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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