
私が幼稚園の年少の頃です。
その祖母が
交通事故で右足を切断するという大怪我をしました。
それまでは、自転車にも乗っていた祖母ですが
片足では立つことも歩くこともできなくなりました。
松葉杖を練習しましたが
こけて危ないので
義足をはくことになりました。
義足は、
クリスマスのお菓子がいっぱい入った
プレゼントみたいだと私は思いました。
足と同じ肌色でとても重かったです。
事故の詳しいことは
大きくなるまで知りませんでした。
祖母の足は、
膝の下が細くなっていて
ソーセージのように
丸くなって足首がついていませんでした。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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