
平成30年10月27日、和歌山県肢体不自由児者父母の会連合会で私が基調講演させていただいたときに、午後の分科会で、明石社会福祉協議会に勤務する青木志帆弁護士の講演を聞きました。青木氏は堺市出身で、脳下垂体の機能が低下する難病を抱え、疲れやすくホルモン注射と点鼻薬を毎日欠かせないにもかかわらず、明石市の福祉の向上に貢献しています。20代のころ、難病指定もなく、1度に18万円もする医療費助成が受けられず、「訴えてやる」と法律を勉強したのがきっかけで、2008年弁護士に合格した異色の才女です。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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