
観光地として外国人観光客も多い高野山ですが、世界遺産としての魅力がわかりませんでした。今回丹生都比売神社でお話を聞かせてもらい、外国人にとって神と仏を一緒に崇拝する国が珍しいのだそうです。和歌山県にはこんなすばらしいところがあったのかとあらためて知り、歴史の深さを感じました。北部は高野山、南部は熊野古道と県下全域にわたって神仏に守られているのだということもわかりました。
日本会議は神社庁に事務局をおきながらも仏教界など様々な団体や個人が日本の平和を祈っています。今、日本は国難ともいうべき、地震、津波、豪雨、台風などの自然災害や、政治、経済の混乱で戦時中のような厳しい状況に置かれています。そんな時こそ神仏の守りを頂き、祈りを捧げる時だと思います。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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