
政権交代が行なわれ国民の大きな期待とともにスタートした民主党政権ですが、障害者自立支援法の廃止をうたいながらどのように対案を出すのか、国の安全保障にかかわる問題と沖縄県民の感情という同じはかりでは計れない次元の普天間基地移設問題をどのような落としどころで決着するのか、年金や医療をはじめ社会保障制度をどうしたいのか全く見えてこないまま、7月の参議院選挙対策ともいえる子ども手当てや高校無償化制度を、マニフェストをたてに法案を通しています。しかし、マニフェストに触れていないにもかかわらず、国家の存立にかかわる重要な法案が提出されようとしています。それは、永住資格をもつ外国人に地方参政権を与える法案と選択的夫婦別姓法案です。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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