平成13年4月時点の提言で、実現しているのもあるがまだ途中だったり、今もいい続けなければ実現できていないのもある。
教育:休日には、こども達にボランティア活動を経験させ、世代を越えた交流を持つ機会をつくる。
ボランティアを通じて子どもたちの心に自信や感動を与え、生きる力に結びつける。
学校の空き教室を、地域の人がコミュニケーションの場として利用できるようにする。
環境:ゴミ減量は行政に頼るだけでなく、家庭でできることを実践する。
過剰包装の商品を買わない。
エコマーク商品を利用する、買い物袋を持参する、油を流さない、食べ残しは拭きとる、生ゴミを出す時には水で切る等、できることは即実行に移す。
分別の仕方、生活排水や油の処理方法等の啓発は一過性でなく継続して行うことが大切。
福祉:痴呆(現在認知症)対策のためにグループホームを設置する。
公共の場所に実用に耐える障害者用トイレが設置されているかどうかを総点検する。トイレだけでなく、通路部分の段差等も細かく点検する。
介護保険制度では、心のケアは満たされない。高齢者の話し相手になるようなボランティアを充実させる。
投稿者プロフィール

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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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