エレベーターで上がって「OSEギャラリー」を見学しました。ガラスケース越しに、大阪株式取引所設立当初の文献や立会場の変遷や昔の株券が展示されていました。
ここでは、シミュレーション端末で、株式やデリバティブの模擬売買を体験しながら取引の仕組みを学ぶことができます。私たちは難しいことよりハンドサインの解説が面白かったです。昔は、証券会社の売買担当者手のサインだけで株式の銘柄と買値・売値を取引して売買をしていました。平成11(1999)年、売買の全面システム化によって売買は全てコンピューターによる電算処理で行われ、このような光景を見ることができなくなりました。

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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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