平成29年10月7日、多久善郎氏の講演では、緊急事態対処条項が無いので外部からの武力攻撃、テロ、大規模な自然災害等があった場合、平常時の憲法の例外規定を置くことが大切です。行政のトップである首長に権限を集中させてスピーディーに問題を解決していくことが求められているのです。制定後71年経ち時代は変わっているのだから、これからの日本がどうあるべきか時代に合わせたルールをどう作っていくか議論していく時期に来ていると憲法改正の重要性について力を込めて話しました。
終了後、岸和田から聴きに来てくれた、国旗掲揚の会の会員さんたちとも昼食交流し有意義な会となりました。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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