道路交通法のシートベルト装着義務違反に関する「やむを得ない理由」にオストメイトが妊婦同様の「療養上又は健康保持上適当でない人」に該当するものとする意見書を顧問医である佐々木政一和歌山県医師会外科部会会長とともに和歌山県警に提出。話し合いの結果、「腹部に負担がかかる状況であれば、免除される場合がある」との言葉入りのカードが完成。柳岡支部長は「協会本部は長年、国に要望してきましたが県警と各支部の判断にゆだねられ、全国的にも初めての取り組みで県警の理解に感謝します。しかし命を守るのは自己責任でシートベルトをしないことを推奨するものではありません」とコメントした。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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