平成29年12月17日、アバローム紀の国で公益社団法人日本オストミー協会和歌山県支部では、2年以内に手術によってオストメイトになられた方を対象に、障害者週間に合わせ研修会を開きました。「パウチの取り付け方」「痛み・ただれ・臭い・かゆみ・接着剤」などの悩みについて、ドクター、先輩オストメイト相談に乗りました。装具業者のサンプル展示もありました。相談に先立って、日赤和歌山医療センター泌尿器科医の上山裕樹氏の講演がありました。演題は「泌尿器科疾患について」参加者らは、真剣に耳を傾けそれぞれ自身の悩みを分かち合いながら有意義な研修でした。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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