33歳といえば、障害者卓球と出会いパラリンピックをめざして卓球の練習に明け暮れていた頃です。足が痛くなり痛み止めの薬を飲んでいました。胃を悪くしたので座薬を使いました。それが腸への負担となったのです。薬は、出血の引き金になったのですが病名は、潰瘍性大腸炎という難病でした。小さい頃から、天ぷら、焼き肉、から揚げなど油っこいものが大好きでした。でもこの病気になって食べられなくなりました。それがどんなにつらかったことか。腸が悲鳴を上げていたんですね。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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