平成21年11月14日、45歳の誕生日、私は、和歌山県立医科大学病院のICUで生死の淵をさまよっていました。9日の夜、自宅のトイレで下血し北出病院に緊急入院しました。大腸からの出血がひどく、絶食して点滴しながら安静にしていました。それでもフラフラして貧血で輸血をしていました。12日の夜中、ベッドサイドのポータブルトイレに大出血して倒れました。ナースコールを押してからのことは覚えていません。もし押せていなかったらどうなっていたかわかりません。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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