平成29年9月10日御坊市身体障害者福祉協会(湯川芳規会長)は、和歌山市の和歌山市民会館で開催された第60回和歌山県身体障害者福祉大会に参加した。大会では、来賓の仁坂吉伸和歌山県知事や尾花正啓和歌山市長、柳岡克子(公社)日本オストミー協会和歌山県支部長など県下約500人の身体障害者が出席するなか、湯川会長が渋田年男和歌山県身体障害者連盟会長から障害者国体に3年連続出場しスポーツの振興に貢献したとしてパイオニア賞が贈られた。参加者23名は大会に先立ち和歌山市の社会福祉法人つわぶき会の綜愛苑と綜成苑を見学した。広い食堂やバリアフリーの風呂、ホテルのような個室に感動していた。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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