出雲大社の御祭神大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)は、「だいこくさま」として親しまれ、統率力、英知がある上に人々を幸せな縁で結ぶ神様、福の神、平和の神、農耕の神、医薬の神として崇められています。国宝である現在の御本殿は1744年に造営され、これまで3度の遷宮が行われてきましたが、平成20年より60年に一度の大規模な社殿の御修造「平成の大遷宮」が行われています。遷宮とは、御神体や御神座を本来あったところから移し、社殿を修造し、再び御神体にお還りいただくことです 平成25年5月10日には、大国主大神が修造の終わった御本殿にお還りになる「本殿遷座祭」が執り行われ、その後も様々な奉祝行事・記念行事が催行されました。摂社・末社の改修は引き続き平成28年まで続けられます。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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