平成28年5月27日、御坊市身体障害者福祉協会は日帰り研修旅行として、大阪市の舞洲障害者スポーツセンターを見学した。体育館やプール、ボーリング場などの施設の見学後、NPO法人アダプテッドスポーツ・サポートセンター理事長に高橋明氏の講演を聞いた。パラリンピックの創始者ルートヴィヒ・グットマン博士が唱えた「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に活かせ」という言葉を紹介しながら、パラリンピックの歴史や様々な障害についての理解のしかたを話した。その後、キューピーマヨネーズ伊丹工場で卵割機械や箱詰めのオートメーションを見学した。初めてのお参加者もいて「有意義な研修だった」と感想を述べた。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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