関係者への施設案内もあり、施設を見学した。県視覚障害者福祉協会の北口豊副会長は「視覚や聴覚の障害者にとって、施設の充実は喜ばしいこと。
ビッグ愛は利用者が多いので、障害者の有無を問わず情報提供施設の存在を知ってもらえます。
点字図書館で、機械の取扱説明書のような一般的に置いていないものを音声にしてもらおうと思います」と話していた。
開所式は、和歌山県が主催で行われ、教育委員会、県立図書館、県立盲学校、一般社団法人聴覚障害者協会、県視覚障害者福祉協会、県中途失聴・難聴者協会、NPO法人和歌山盲ろう者友の会、和歌山県網膜色素変性症協会、和歌山手話通訳問題研究会、和歌山県手話サークル連盟、和歌山要約筆記会、和歌山パソコン要約筆記フレンズ9、点訳グループ「みちしるべ」、和歌山グループ声、(特非)全国要約筆記問題研究会和歌山県支部など視聴覚に関係する団体のほか、和歌山県障害児者父母の会、和喉会、NPO法人和歌山県腎友会、(公社)日本オストミー協会和歌山県支部など身体障害者関係団体が招待された。
駅に近く、駐車場も広く、バリアフリーでとてもいい所だと思った。
施設の開館時間は、 開館は祝日や年末年始を除く水曜日以外の月曜日から土曜日の午前9時~午後5時45分。
県点字図書館(073・488・5721)
県聴覚障害者情報センター(073・421・6311)
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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