母は、手が上がりにくいだけではなく、足もしびれていて歩くのも一苦労の状態でした。労災病院では、検査の結果、首の手術が必要ということになりました。首の手術と言われて何となく怖いイメージがありいろんな人に相談すると同じような症状の方がいました。励まし合いながら情報交換しました。まず手術の説明を聞きに私も行きました。首の骨を切って開いて、神経に触っているのをなくして、戻らないように人工骨を入れるそうです。15センチほど切るということで血糖値を下げるため早めに入院しました。大きな手術だったにもかかわらず、回復は早く、あの苦しそうだった母が、すっかり良くなってスタコラ歩けるようになりました。ご心配おかけしましたが元気になり退院しました。医療技術の進歩と医師をはじめ病院の関係者のおかげです。ありがとうございました。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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