4月に入り、新型コロナウイルス感染症が世界中を震撼させ、政府が全国に緊急事態宣言を発令しました。和歌山県も不要不急な外出の自粛を要請しました。それに伴い地域の商店や飲食店は経営が厳しい状況に置かれています。明日の生活を心配しなければならない市民が、今助けてほしいこと、してほしいことは市役所が新しくなることでしょうか?完成した頃に、商店がなくなり会社は倒産し、失業者が増えたら元もこうもありません。場所がどうとかの問題ではなく、しばらく建設計画を凍結し、その分を御坊市独自の施策として市民の生活を支えることに使えないものかと思いました。こんな提案をすれば、令和2年度に実施設計に着手することが条件の時限立法の市町村役場機能緊急保全事業債(総事業費56億円のうち45.2億円)を活用できなくなるという事になります。そこで新市長には、東京への市長就任挨拶の際に御坊市と同じように財政的に苦しい自治体と連携をし、国に対して時限立法の延長を陳情すればいかがでしょうか?
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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