さて御坊市は、2018年度決算で、財政の弾力性を表す経常収支比率が県内30市町村でワースト1位で、財政状況の健全度を判断する健全化判断比率は、基準が25%のところ11.9%で大きく下回っています。要するに自由に使えるお金が少ないのです。人口減少に歯止めが利かない状況で歳入の増加は期待できません。さらに少子高齢化による社会保障関連経費は増え、財政面において新市長は荒波の中での舵取りを迫られることになります。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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