柳岡克子の生い立ち 75、和歌山県の愛サポート運動

平成24年に東京都が導入し、今年4月に京都府、7月より全国で3番目に和歌山県でもこのヘルプマークの配布が開始された。
県障害福祉課は「これまで障害や病気の種類で様々なサインが作られてきたが浸透していない。
共通サインで地域に気遣いと優しさを広げ、障害の有無にかかわらずだれ もが暮らしやすい社会にしたい」としている。
和歌山県障害福祉課(073-441-2531)や県内各振興局、和歌山市障害支援課と保健対策課で無料で交付している。
外から、見えない障害を知られたくない方もいるが、助けてほしい時にサポートを自然と求められる社会もやさしさの一つである。

日常的にバッジを身につけ、誰もが様々な障がいの特性を知ることにより、障害のあるかたが日常生活で困っていることや、障がいのある方への必要な配慮などを理解し、障がいのある方に対してちょっとした手助けや配慮などを実践することにより、障がいのある方が暮らしやすい地域社会(共生社会)を実現していこうという運動だ。
平成21年11月に鳥取県の運動としてスタートした。
障がいのある方を支える「心」を2つのハートを重ねることで表現している。
後ろの白いハートは障がいのある方を支える様子を表すとともに、「supporter(サポーター)」の「S」を表現した。
ベースとしている「橙色(だいだいいろ)」は、鳥取県出身で日本の障がい福祉に尽力された糸賀一雄(いとがかずお)氏の残した「この子らを世の光に」という言葉の「光」や、「暖かさ」をイメージしている。
また、「だいだい(代々)」にちなみ、あいサポーターが広がって、共生社会の実現が達成される期待も込められている。
和歌山県も今年10月から、「あいサポート運動」を推進していて企業や事業所等を対象にした「あいサポート認定団体」の登録を求めている。認定団体は養成講座等を開催しサポーターを増やしたいとのこと。

投稿者プロフィール

柳岡 克子(やなおか よしこ)
柳岡 克子(やなおか よしこ)
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。



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