三次喫煙(サードハンドスモーク)は、たばこの火が消された後も残留する化学物質を吸入することをいいます。三次喫煙は、わずかなたばこの残留物質でも部屋で過ごす時間が長い乳幼児などでは、受動喫煙以上の悪影響があります。有害物質は、喫煙者の毛髪や衣類、部屋の壁や自動車のソファやカーペット、カーテンなどの表面に付着して残留し、それが反応、再放散したものが汚染源になり、三次喫煙が発生すると考えられています。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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