平成14年3月より10年間社会福祉法人和歌山県身体障害者連盟理事という立場で学識経験者として和歌山県スポーツ振興審議会委員をさせてもらいました。当時は、和歌山県身体障害者スポーツ協会の評議員で県障害福祉課と県教育委員会とのパイプ役になるよう県スポーツ賞選考委員として、表彰における障害者と健常者の大会の垣根をなくす選考基準改正作業に当たっていました。審議会が慌ただしくなってきたのは、二巡目国体開催に向けた気運が高まり現実味を帯びてきたからです。平成18年7月4日付けをもって県教育委員会から本審議会に対し、「和歌山県におけるスポーツ振興基本計画の在り方について」の諮問がありました。私たち県下の小中高校長の代表やスポーツに関係のある有識者から構成される委員15名は審議を重ね6月、大桑堉嗣会長名で答申をしました。
投稿者プロフィール

-
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
詳しいプロフィールはこちら。
最新の投稿
- 2022年8月9日未分類1576、障害を受け入れる
- 2022年8月7日未分類1575、吹奏楽部へ入部
- 2022年8月5日未分類1574、ドラムとの出会い
- 2022年8月4日未分類1573、難しい楽器