
精神障害者も当事者より、家族が支え合ったり、情報の共有のためあちこちに家族会があります。地域での生活や社会復帰と自立、共同作業所の設立などを目標にしています。
喉頭摘出を受けた和喉会では、第2の声を取り戻すため食道発声法や電動式人工喉頭の使用と社会復帰がテーマです。
中途失聴・難聴者協会では、人生の途中で聞こえなくなった人の集まりで要約筆記者の養成を希望しています。
腎友会は、人工透析をしている人の会で県下31施設で透析を受ける患者で構成されています。災害時、命と暮らしを守るために国や県とのネットワークの構築と臓器移植の普及を願っています。
脊髄損傷者協会は、褥瘡(床ずれ)や感染症、リハビリなどの相談が多いそうです。
投稿者プロフィール

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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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