
平成29年9月10日和歌山県身体障害者福祉大会が和歌山市民会館で開かれました。私は、御坊市身体障害者福祉協会の会員になった時から参加していて、御坊市の会長として和歌山県身体障害者連盟の理事だった時は主催者席に座りました。今回初めて(公社)日本オストミー協会和歌山県支部の支部長として来賓席に座らせていただきました。仁坂知事と尾花和歌山市長の隣でした。こちらの会は身体の障害なので、肢体、聴覚、視覚に障害があり、大会での要望は、多目的トイレの充実、障害者用駐車スペースの拡充、災害対策、就労支援、障害者への理解の啓発などです。同じ身体の障害でも患者会として別組織があって独自の活動をしている会が主催の和歌山県身体障害者連盟とは別に来賓として参加しています。私が支部長を務める人工肛門・人工膀胱を装着しているオストメイトの会では災害時の装具の備蓄や高齢化したオストメイトのストマケアが心配です。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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