
障害児者父母の会は子どもに障害がある親の会で親同士が交流することでいやされたり、慰め合ったり、励まし合ったり、一致団結して行動したりしています。親子のつどいは障害のある子どもと共に夏休みに楽しいひとときを過ごしてもらおうという企画で、昭和49年11月に加太少年自然の家で開催されて平成29年で44回目となります。県下から約600人の障害児者や保護者、施設関係者などが集まり音楽療法やビンゴゲームで盛り上がりました。始まった頃は私のように子どもだった障害児も中高年になってしまいました。親も高齢になって同伴できなくなったりお亡くなりになったりしています。子どもの障害は身体、知的、精神と様々で親の一番の願いは、親亡き後の子どもの将来の生活でした。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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