
障がいのある方を支える「心」を2つのハートを重ねることで表現しました。後ろの白いハートは障がいのある方を支える様子を表すとともに、「supporter(サポーター)」の「S」を表現しています。ベースとしている「橙色(だいだいいろ)」は、鳥取県出身で日本の障がい福祉に尽力された糸賀一雄(いとがかずお)氏の残した「この子らを世の光に」という言葉の「光」や、「暖かさ」をイメージしています。また、「だいだい(代々)」にちなみ、あいサポーターが広がって、共生社会の実現が達成される期待も込められています。
和歌山県も平成28年10月から、「あいサポート運動」を推進していて企業や事業所等を対象にした「あいサポート認定団体」の登録を求めています。認定団体は養成講座等を開催しサポーターを増やしたいとのことです。
参照:鳥取県・東京都・和歌山県ホームページ
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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