平成24年に東京都が導入し、今年4月に京都府、7月より全国で3番目に和歌山県でもこのヘルプマークの配布が開始されました。県障害福祉課は「これまで障害や病気の種類で様々なサインが作られてきたが浸透していません。共通サインで地域に気遣いと優しさを広げ、障害の有無にかかわらずだれ もが暮らしやすい社会にしたい」としています。和歌山県障害福祉課(073-441-2531)や県内各振興局、和歌山市障害支援課と保健対策課で無料で交付しています。

外から、見えない障害を知られたくない方もいますが、助けてほしい時にサポートを自然と求められる社会もやさしさの一つでしょう。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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