柳岡克子の生い立ち 50、母のインタビュー

5日、薬剤師の免許状と大会でもらった賞状やメダルを用意しておくように言われた。
盾やトロフィーは影になるからメダルを賞状の上においた。
優勝とクラス6と名前がクローズアップされるよう、レンズを替えてかなり至近距離から撮った。

昼が近づいて、料理をしているところを撮りたいといわれ、エプロンをかけてチキンライスを作った。
お皿にもって、スープをよそった。
「食べるところはオフレコやで」と言ったけど「お母さんと会話しながら・・・」と言われ、2人でしゃべりながら食べた。
最後に母もインタビューを求められ「障害のあるお子様を産んで大変でしたね」と聞かれた。
母は「一生寝たきりと言われたけど、一歩、歩けた時も学校に行けた事も仕事ができるようになった事もすべて喜びだった。
60点ぐらいの普通の子どもに産まれていたら40点しか喜びをもらえないけど、仮死状態で産まれたからゼロからのスタートで100点分喜びをもらった。
だから私は苦労などとは思わず、すべて楽しみだった。
卓球で今は私までついて外国へ行けるのは幸せだ」と。
素人とは思えないようなアクション付きでシナリオもないのに語った。

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柳岡 克子(やなおか よしこ)
柳岡 克子(やなおか よしこ)
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。



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