6月12日、土曜日夕方、機材を積んだワゴン車がわが家に止まった。
織田ディレクター、相馬カメラマン、音声の高田君、大川運転手の4人と少し話して、わが家の家族と一緒に夕食を食べた。
カレー事件ではよく和歌山へ来ていたらしい。
NHKと書いた大きな車で放送が30分の番組とはいえ、映像の部分は10分ぐらいの撮影に4日も4人のスタッフを派遣して大阪放送局から和歌山まで来てくれるという、力の入れように皆が驚いた。
13日、日曜日、休日急患診療所の撮影に入った。
当番の日ではなかったが、撮影のため実際に仕事をしている様子を見てもらった。
錠剤、水薬、粉薬の調剤と服薬指導を撮った。時間の関係で放送は粉薬の計量と渡すところのみとなった。
家から持参したベビーいすに興味を示したようでインタビューされた。オフレコだと思ってペラペラしゃべったら使われた。
撮影は昼までかかった。
昼食後、1時から始まるわかやま卓友会の練習のロケとなった。
私の車の後ろからぴったりついて高速道路の入り口から写していた。
いつものように体操から始まり練習の後、試合をした。
接戦の末勝った。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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