
平成29年5月3日、和歌山駅前で街頭演説をしました。国会議員・県会議員・市議会議員・自民党和歌山県連幹事長等が自民党の街宣車の上から憲法改正の必要性を訴えました。最後に、木国政経塾1期生の塾生として私がマイクを握らせていただきました。「憲法は、私たちの生活に密着したものであるから、伝統文化や家族を大切にする日本らしさが書かれるのが大事だということ。国民一人一人に改正への1票を投じる権利があること。他国に拉致されても今の憲法では救出できないこと。自衛隊は、日夜、日本人の命を守ってくれていること。自衛隊のことを憲法にきちんと書くべきであること。テロや災害等の緊急事態が起こったときには、すぐに対応できるようにする必要があること。70年前には想定できなかったことがいっぱいあり、時代に合わせて変えていかなければならないこと。たった1週間でアメリカに作ってもらった憲法ではなく日本人が作るべきだということ」をお話しさせていただきました。会場に集まった500人の方々に加え、和歌山駅の利用者や近くの百貨店や商店街を訪れた方々が足を止めて聞きいって下さったのはうれしかったです。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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