柳岡克子のおいたち 45、NHK障害福祉賞優秀賞を受賞して

NHK厚生文化事業団が、障害のある人自身の貴重な体験記録や、障害児・者の教育や福祉の分野でのすぐれた実践記録などに対して「NHK障害福祉賞」という作文を募集していた。
1966年度に創設し、2015年度に50回を迎えた。

私は「 生きている喜び〜パラリンピックをめざして〜」と題して、今までの生い立ちを綴って、第33回の優秀賞をもらった。
選考委員の江草安彦氏は、選評として「四肢関節拘縮症と診断され、手術や訓練により2才半で歩けるようになる。
家族・学友の理解と協力があったとは言え、柳岡さんの明るい性格、前向きな姿勢によって乗り越えられた様子は、人々に勇気を与える。
やがて、薬剤師となられた。
今度はスポーツに関心を持ち、持ち前の努力で挑戦を続けられる。
柳岡さんの夢を現実のものとされ、未来を広げられる姿に心から敬意を表します。
物理的バリアは努力と工夫とみんなの協力で克服する。
周りの人たちと一緒に精神的なバリアをほとんど感じないという前向きな考え方は、多くの人々にエネルギーを与えるでしょう。」
と書いてくれた。
表彰式は東京渋谷のNHK放送センターで行われ、夜7時のニュースで受賞式の様子が放送された。

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柳岡 克子(やなおか よしこ)
柳岡 克子(やなおか よしこ)
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。



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