
ランチは時間の関係で登れなかったスカイツリーを目の前に食べました。午後からは、東京消防庁でいろいろな研修をしました。まず実際の火災をシミュレートした大型のスクリーンを相手に、消火器の使い方を体験しました。次に和歌山県は日本有数の台風上陸県であり、水害の多い県と言うことで暴風雨体験コーナーで強風大雨を体験し、そのすさまじさを知りました。また、都市型水害体験コーナーでは局地的集中豪雨や津波に関する映像を見て、地下のドアや自動車が浸水して水圧がかかっているドアの開放体験をしました。母は20センチまで開きましたが、私はドアも車も10センチが精一杯でした。これ以上の高さまで水が来ると車の場合は窓を割るなどして脱出しなければなりません。地震体験では、震度7までの様々な揺れを体験しました。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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