594、身近な放射線

「放射線」をだす物質を放射性物質といい、宇宙のビッグバンが起こった時は、地球は放射性物質の塊でした。だから宇宙には放射性物質がいっぱいあり、地球にも降り注いでいます。放射性物質は、半減期が決まっていて、考古学では、放射性炭素がどれだけあるかを測定することで遺跡の年代がわかります。今製造が追いつかないという「放射線」の測定機器の製造には「放射線」は不可欠です。医療では、病気の診断にレントゲン撮影やCT検査をします。癌の治療や医療器具の滅菌・殺菌、害虫の駆除や品種改良にも「放射線」が使われています。他には、セシウム原子時計や半導体の加工・空港の手荷物検査、ダイオキシンの分解、工場排水の浄化など工業や環境面でも活躍しています。このように「放射線」は私たちの生活の役に立っているのです。

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柳岡 克子(やなおか よしこ)
柳岡 克子(やなおか よしこ)
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。



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