572、運営が厳しい障害者団体の現状

行政からの補助金や年500円の会費では総会のお茶と記念品で消えてしまいます。そこで回覧版に通信販売の申し込み用紙を挟んでいただくことで収益金の3%を会に寄付していただく事業を和歌山県身体障害者連盟と共同で始めました。自治会長様や班長様のご協力と購入していただいた方々のおかげで助かっています。また自動販売機の設置によって寄付金をいただけるようになり会運営がスムーズになりました。

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柳岡 克子(やなおか よしこ)
柳岡 克子(やなおか よしこ)
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。



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