538、一億総活躍社会

2015年10月に発足した第3次安倍晋三改造内閣で、安部首相自身が次の3年間を「アベノミクスの第2ステージ」と位置付け「一億総活躍社会」をめざすと宣言しました。具体的には、同時に発表したアベノミクスの新しい「3本の矢」を軸に経済面は「希望を生み出す強い経済」により東京五輪が開催される20年頃にGDP600兆円を達成。子育ては「夢をつむぐ子育て支援」により希望出生率を1.8(現在は1.4前後)まで回復。社会保障は「安心につながる社会保障」により団塊世代が70歳を超える20年代に介護離職ゼロを実現をめざしています。一億総活躍社会とは「女性も男性も、お年寄りも若者も、一度失敗を経験した方も、 障害や難病のある方も、家庭で、職場で、地域で、あらゆる場で、誰もが活躍できる、いわば全員参加型の社会」であるとしています

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柳岡 克子(やなおか よしこ)
柳岡 克子(やなおか よしこ)
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。



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