528、認知症サポーターについて

認知症は誰にも起こりうる脳の病気です。全国には平成17年の統計では約205万人、85歳以上では4人に1人に症状があるといわれています。和歌山県の人口(平成30年4月1日現在)は、938,107人。65歳以上の高齢者人口は、304,735人。(高齢化率30.9%)要介護者は、67,741人。そのうち2人に1人が認知症高齢者で何らかの介護・支援を必要とするという結果があります。このことから、和歌山県では、約48,000人が認知症高齢者と推測することができます。
 認知症高齢者が今後20年で倍増することが予想される中で、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り支援する市民「認知症サポーター」を増やそうという取り組みが、現在、全国各地で実施されています。厚生労働省は、認知症高齢者を地域住民が支えるまちづくりを推進するため、一定の講座を受講した方を「認知症サポーター」と認定し、5年間(2004年~2008年)で全国に100万人を養成するキャンペーン(認知症サポーター100万人キャラバン事業)を実施しています。

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柳岡 克子(やなおか よしこ)
柳岡 克子(やなおか よしこ)
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。



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