
琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会の代表運営委員長をしている名護市の我那覇真子さんと話す時間があり、国連での勇気ある発言に敬意を示させていただきました。沖縄県の翁長雄志知事は、スイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設で「人権侵害が行われている」と訴えました。我那覇さんは、「人権侵害発言は真実ではない。沖縄が日本の他の地域と同様に人権が守られている。プロパガンダを信じないでください」と呼びかけたのです。「沖縄が先住民の土地だと主張することで沖縄を独立に導こうとする人たち、それを支持する中国こそが地域の平和と安定を脅かし、人権への脅威だ」と。26歳という若さで、しっかりとした自分の考えを持っておられ素敵な女性でした。約500人が集う式典・祝賀会には、沖縄の議員や普天間飛行場のある宜野湾市長も参加していました。
投稿者プロフィール

-
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
詳しいプロフィールはこちら。
最新の投稿
- 2022年8月9日未分類1576、障害を受け入れる
- 2022年8月7日未分類1575、吹奏楽部へ入部
- 2022年8月5日未分類1574、ドラムとの出会い
- 2022年8月4日未分類1573、難しい楽器