平成26年2月7日、8日和歌山県防衛協会青年部の冬季研修として、
海上自衛隊鹿屋航空基地を見学しました。

鹿屋航空基地は、知覧からは鹿児島湾を挟んで大隅半島側にあり、
昭和11年鹿屋海軍航空隊に始まり多くの戦闘に参戦しました。
それらに従事し、捧げた尊い命を悼み、多くの歴史を伝えるため、
昭和47年に史料館を設立し、
平成5年には、改めて旧海軍航空隊の興亡の軌跡と、
戦後の海上自衛隊航空部隊の歩みを伝え、
国を守ることをわかりやすく理解できるよう、
新史料館を開設しました。
館内には旧日本海軍創設期から第二次大戦にいたるまでの貴重な資料のほか、
「永遠の0」にも登場する「零式艦上戦闘機五二型」、
特攻隊員の遺影や遺書などが展示されていました。
そのほかにも1階では、海上自衛隊の活動状況が紹介されていました。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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