県民の友の裏表紙に知事メッセージ県民の皆様へというコーナーがあります。
6月号の題は「道徳教育」です。
仁坂知事が読んだという「13歳からの道徳教科書」(道徳教育をすすめる有識者の会・編)という本は、
2月11日建国記念の日に育鵬社から出版されました。
知事は、37のエピソードの中に、
2つも和歌山県ゆかりの話が取り上げられていることを高く評価していて、
そんな素晴らしい人材を輩出した和歌山は、世界に尊敬されるとも書いています。
一つは、津波でクローズアップされた「稲村の火」で有名な濱口梧陵の郷土愛で、
もう一つは、串本沖で遭難したエルトゥールル号の救出のあたった人々の献身的な行動についてです。
投稿者プロフィール

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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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