柳岡克子の生い立ち 418、子どもたちに与えたい教科書

高校入試の受験塾をやっておりますと、
中学の三年間で学習するすべての教科書に目を通します。
自分が生徒だった頃学習したテキストと比べて薄くなったと感じるのは、
最近見直されてきた「ゆとり教育」のせいでもありますが、
内容の記述に大きな変化が感じられます。

それはどの科目にも見られますが特に歴史と公民の教科書の記載が
あまりにも自虐史観から書かれているよう思います。
日本人が受けつぐべき文化と伝統を忘れ、
日本人の誇りを失わせる書き方です。
権利の主張の記述が多く、公共の福祉より個人を重視し、
家族を崩壊させてしまう考え方が見られます。
私は、21世紀に生きる日本の子どもたちが、
日本人としての自信と責任を持ち、
世界の平和と繁栄に献身できるようになる教科書で学んでもらいたいと思いました。
世界のどの国も、それぞれ固有の歴史を持っているように、
日本にもみずからの歴史があります。
日本は古くから文明をはぐくみ、
独自の伝統を育ててきました。
私たちの父母、そして祖先の、
たゆまぬ努力の上に安全で豊かな今日の日本があるのです。
私たちの祖先の活躍に心踊らせ、失敗の歴史にも目を向け、
その苦楽を追体験できる、新しい歴史教科書をつくり、
歴史教育を根本的に立て直すために発足したのが「新しい歴史教科書をつくる会」です。

投稿者プロフィール

柳岡 克子(やなおか よしこ)
柳岡 克子(やなおか よしこ)
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。



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