柳岡克子の生い立ち 340、和歌山県介護支援専門員協会日高御坊支部の広報誌「大樹」Vol.46

平成28年12月 Vol.46

ヘルプマークについて

ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、
内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、
外見から分からなくても援助や配慮を必要としている 方々が、
周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、
援助を得やすくなるよう、東京都福祉保健局が作成したマークです。

外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、
周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、
援助を得やすくなることが目的です。
2012年に東京都が導入し、
今年4月に京都府、7月より全国で3番目に和歌山県でも
このヘルプマークの配布が開始されました。
和歌山県障害福祉課(073-441-2531)や県内各振興局、
和歌山市障害支援課と保健対策課で無料で交付しています。

この写真は、あいサポートバッジです。日常的にこのバッジを身につけ、障害を知ることにより、
障害のあるかたが日常生活で困っていることを理解し、
それぞれに必要な配慮や手助けを、
できることから実践していこうという運動です。

平成21年11月に鳥取県の運動としてスタートしました。

投稿者プロフィール

柳岡 克子(やなおか よしこ)
柳岡 克子(やなおか よしこ)
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。



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