平成24年7月 Vol.28
健康寿命を延ばそう
厚生労働省は、「健康日本21」の中で、
介護を受けたり病気で寝たきりになったりせず、
自立して健康に生活できる期間を示す「健康寿命」を算出しました。
2010年の全国平均では、
男性70.42歳、女性73.62歳で、和歌山県は、男性75.50歳、女性79.56歳で男女とも健康寿命は長い。
平均寿命は、全校平均で男性79.55歳、女性86.30歳で、
和歌山県は男性78.10歳、女性85.41歳で短い。
国は、平均寿命と健康寿命の差を縮めたい方針で、
全国の差は、男性7.68歳、女性12.68歳、和歌山県は、男性2.6歳、女性5.85歳と差が小さいと言える。
介護が必要になってお亡くなりになるまでが短いということです。
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車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
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