柳岡克子の生い立ち 319、和歌山県介護支援専門員協会日高御坊支部の広報誌「大樹」Vol.25

平成23年10月 Vol.25

バリアフリー新法について

高齢者や障害者(身体障害者・知的障害者・精神障害者・発達障害者を含む、全ての障害者)、
妊婦、けが人などがバリアフリー化を進めることにより、
「どこでも、だれでも、自由に、使いやすく」をいう
ユニバーサルデザインの考え方に基づいて気軽に移動できるよう、
階段や段差を解消することを目指した法律で、
正式名称は「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」。

駅や空港、バスといった公共交通機関を対象にした「交通バリアフリー法」と、
大規模なビルやホテル、飲食店などを対象にした
「ハートビル法」を統合して内容を拡充したもので、
2006年6月に国会で可決、成立し施行されています。
公共交通機関(駅・バスターミナルなどの旅客施設、鉄道車両・バスなどの車両)、
並びに特定の建築物、道路、路外駐車場及び都市公園を新しく建設、導入する場合、
それぞれの事業者・建築主などの施設設置管理者に対して、
施設ごとに定めた「バリアフリー化基準(移動等円滑化基準)」への適合を義務づけます。

また、既存のこれらの施設等について、基準適合するように努力義務が課されます。
新法の最大のポイントは、計画策定段階から、高齢者や障害者の参加を求め、意見を反映させている点です。

投稿者プロフィール

柳岡 克子(やなおか よしこ)
柳岡 克子(やなおか よしこ)
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。



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