平成21年10月 Vol.17
身体障害者福祉バスについて
和歌山県子ども・女性・障害者相談センターは、
在宅の身体障害者の社会参加を促進するため、
障害者団体に32人乗りの福祉バスの貸し出しを行なっており、
講演会や研修会、スポーツ大会、レクリエーション、県の事業などに年間約40回利用しています。
1団体年2日間以内でガソリン代、高速料金、駐車場代の負担で3ヶ月前から申し込みが出来ます。
ただし平成21年10月1日から大阪府では、
二酸化窒素及び浮遊粒子状物質に係る環境基準の達成を図るため、
条例を改正し、排出基準を満たさないトラック・バス等の
府域の対策地域内への発着を禁止する流入車規制を実施します。
福祉バスがこの排ガス規制の対象になって
大阪へ乗り入れることができなくなりました。
投稿者プロフィール

-
車いすの元気配達人として全国講演活動をしています。子どもから大人まで90分のお話しがあっという間だったと好評です。そのバイタリティーがどこから来るのか実際聴いてみてください。
詳しいプロフィールはこちら。
最新の投稿
- 2021.02.27未分類1235、辛坊治郎氏の講演
- 2021.02.26未分類1234、和歌山県の良いところを再発見
- 2021.02.25未分類1233、常連の担当になってしまったビンゴの司会
- 2021.02.24未分類1232、うずしお見学